1981年に日本植物組織培養学会として設立された本会は1995年に日本植物細胞分子生物学会へ、2020年7月には日本植物バイオテクノロジー学会へと改称し、バイオテクノロジーを中心とする植物科学分野の進展に寄与する団体として、英文学術誌の刊行、年次大会の開催、研究の奨励と表彰、講演会の開催、男女共同参画推進、アウトリーチ活動等の事業を行っています。植物を取り巻く科学技術が急速に発展し、ゲノム編集やAIを利用した研究が進み、新たな作物の作出が報じられるようになりました。基礎から応用まで植物の広範囲な分野で新たな技術を用いた研究開発を目指す本学会は、さらなる発展を目指します。
第6回産学官協力セミナー「公開シンポジウム ゲノム編集食品の社会実装」について NEW
江面先生つくば賞ご受賞記念講演のお知らせ NEW
Plant Biotechnology誌41巻1号を掲載
第21回日本学術振興会賞受賞候補者の推薦について
「2024年度JSPB国際会議参加奨励金」の応募について
Plant Biotechnology誌40巻4号を掲載
日本植物バイオテクノロジー学会主催第5回 産学官協力セミナーのご案内
Plant Biotechnology誌40巻3号を掲載
内閣府主催「第7回日本オープンイノベーション大賞」の公募について NEW
理研BRC実験植物開発室テクニカルスタッフⅡ募集 NEW
ヤンマー資源循環支援機構 2025年度研究助成募集のご案内
日本ゲノム編集学会第9回大会 市民公開講座について
第33回木原記念財団学術賞の候補者推薦について
「STI for SDGs」アワードについて
本学会は、理学、農学、薬学、工学など多方面の分野の研究者間の交流を図り、
植物の分子生物学や細胞工学などの基礎研究とその応用開発研究の発展を目指しています。
本学会の目的に賛同し、ご援助いただける特別賛助会員を広く募集しています。