PLANT BIOTECHNOLOGYこの雑誌について

Impact Factor 1.6 (2022)

Plant Biotechnology誌について

Plant Biotechnologyは、植物バイオテクノロジー及び関連する研究分野の原著論文や総説を掲載する、オープンアクセスの英文学術誌です。3月、6月、9月、12月の年4回刊行しています。1984年に本誌の前身である「植物組織培養」(英語名:Plant Tissue Culture Letters)が創刊され、1997年に”Plant Biotechnology”として完全英文化されました。それ以来、植物の分子生物学、細胞生物学、遺伝学、育種学、生理学、代謝工学、合成生物学、バイオインフォマティクス、及び組織培養や特化代謝物生産、遺伝子組換え技術、ゲノム編集技術など、基礎から応用までの幅広い分野にまたがる研究成果を発信し続けています。本誌は2019年よりPubMedで検索できるようになりました。PubMedでの雑誌名略記は“Plant Biotechnol (Tokyo)”です。責任著者が日本植物バイオテクノロジー学会会員の場合は、掲載料が免除され、ページチャージのみの支払いとなります。皆様からの投稿を心よりお待ちしております。