SEMINAR 市民公開シンポジウム

「身近な植物バイオテクノロジーのちから」

本学会の活動を知っていただくために、一般の方々を対象とした公開シンポジウムを開催しております。

以下の予定で、2009年度市民公開シンポジウムを開催いたします。参加無料、事前登録不要です。
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テーマ:「身近な植物バイオテクノロジーのちから」
日時 :2009年11月21日(土)13:30~17:00
場所 :大手町サンケイプラザ 301-303会議室
主催 :日本植物バイオテクノロジー学会
共催 :理研・植物科学研究センター、日本学術振興会産学協力研究委員会第160委員会、日本学術振興会産学協力研究委員会第178委員会

プログラム

オープニング
斉藤和季(日本植物細胞分子生物学会会長:千葉大学教授/理研・植物科学研究センターグループディレクター)

話題提供
1. バイオ燃料:環境問題への期待と問題点
  柴田大輔(かずさDNA 研究所 産業基盤開発研究部長)
2. 遺伝子の力で大盛りご飯 - 植物ホルモンのバイオテクノロジー -
  榊原 均(理研植物科学研究センターグループディレクター)
3. 薬になる植物の話 - 天然甘味成分のバイオテクノロジー -
  村中俊哉(横浜市立大学教授)
4. 花の色の不思議 - バイオテクノロジーで青い花を作る -
   田中良和(サントリーホールディングス(株)植物科学研究所所長)

総合討論
江面浩(筑波大学教授)
司会・進行
山崎真巳(千葉大学准教授)、松倉千昭(筑波大学講師)

ご参加をお待ちしております。