SEMINAR 市民公開シンポジウム

高校生と市民のためのバイオフォーラム「食料、環境、健康、そしてエネルギー:植物バイオテクノロジーの実力と新たな期待」

本学会の活動を知っていただくために、一般の方々を対象とした公開シンポジウムを開催しております。

以下の予定で、2008年度市民公開シンポジウムを開催いたします。入場無料、参加登録不要です。

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テーマ:「食料、環境、健康、そしてエネルギー:植物バイオテクノロジーの実力と新たな期待」
日時 :2008年11月29日(土)13:30~17:00
場所 :大手町サンケイプラザ 301-304会議室
主催 :日本植物細胞分子生物学会
共催 :理研・植物科学研究センター、日本学術振興会産学協力研究委員会第160委員会、日本学術振興会産学協力研究委員会第178委員会

プログラム

オープニング
斉藤和季(日本植物細胞分子生物学会会長:千葉大学教授/理研・植物科学研究センターグループディレクター)

話題提供
1. 地域に貢献する植物バイオテクノロジーの実力
  岩本 嗣(新潟大学准教授)
2. 植物工場を用いた組換え作物の生産
  後藤 英司(千葉大学教授)
3. 遺伝子組換え植物を使った機能性物質の生産
  江面 浩(筑波大学教授、学会幹事長)
4. 組換え植物の安全性評価の実際
  手島 玲子(国立医薬品食品衛生研究所部長)

総合討論
佐藤文彦(京都大学教授:前日本植物細胞分子生物学会会長)

司会・進行
村中俊哉(横浜市立大学教授、学会幹事)、山崎真巳(千葉大学准教授、学会幹事)

ご参加をお待ちしております。