IAPB2023国際会議参加奨励金の募集について

202386日~11日に韓国太田広域市(Daejeon)でthe 15th International Association for Plant Biotechnology Congress(第15回国際植物バイオテクノロジー会議/IAPB2023)が開催されます(https://iapb2023.org)。 

日本植物バイオテクノロジー学会では国際化推進および若手海外経験奨励を目的として、学会員(産業界1名、アカデミア1名を基本として)2名程度の韓国往復旅費および滞在費等をサポートいたします。

希望者は下記応募要項を参照の上、様式A_IAPB2023国際会議参加奨励金応募 を記入しPDF化したものを220日月曜日までにjspb-post@bunken.co.jpへメールで提出してください。その際、メールの件名を「IAPB2023参加奨励金応募」としてください。

 

IAPB2023国際会議参加奨励金」 応募要項

・主旨: JSPB会員サービス、国際化推進、若手海外経験の奨励

・採択人数: 2-3

・補助金額: 上限20万円 (一人あたり)

・条件: JSPB会員

帰国後に1,500字程度の参加報告書を執筆いただける方(原稿はJSPB会報に掲載予定)

IAPB2023での発表(企業に所属する会員の場合は必須ではない)

COVID-19対応旅行滞在保険への加入

・応募締切: 220日月曜日

・決定時期: 3月中旬 IAPB2023の要旨登録の締切は430日)

・応募書類と提出先: JSPB学会HP(https://www.jspb.jp/info/iapb2023/)から様式Aをダウンロード、記入しPDF化したものをjspb-post@bunken.co.jpへ提出

・選考: 会長、副会長、幹事長、国際化委員4名(合計7名)の合議選定推薦後、理事会で決定。

・選考方針: 博士課程学生〜学位取得後8年くらいまでの若手を優遇するが、ライフイベントについても考慮する(該当者は応募書類にその旨を記載のこと)、学会参加歴、CV、発表内容や意思と理由について総合判断する。