大阪公立大学農学研究科応用生物科学専攻 テニュアトラック助教の公募

大阪公立大学農学研究科応用生物科学専攻では、以下のようにテニュアトラック助教1名を公募しております。 お近くに適任者がおられましたらお伝え頂けると幸いです。

 

詳細は以下のURLをご確認下さい

大阪公立大学HP

https://www.omu.ac.jp/research/recruit/faculty/entry-00272.html

 

JREC-IN

https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=2&id=D122121450&ln_jor=0

 

 

募集人員:助教(テニュアトラック助教)  1名

※テニュアトラック制(任期付き雇用による若手研究者が研究・教育者としての経験を積み、最終審査によってテニュア教員となるキャリア・パスを提供する制度)による採用となります。研究のスタートアップ資金として初年度: 300万円、2年度・3年度: 100万円が措置されます。詳細については「大阪公立大学のテニュアトラック制(概要)」をご確認下さい。

所属:農学研究院 農学研究科・応用生物科学専攻/  農学部・応用生物科学科

研究分野の内容:植物栄養学 (植物生理学、細胞生物学、分子遺伝学などを基盤とした植物における無機栄養の輸送と利用に関する教育・研究分野) 

応募締め切り:2023年10月6日(金)消印有効

着任予定日:2024年4月1日

応募資格 :

(1)   博士の学位を有する者

(2)   2024年4月1日時点で学位取得後10年以内の者

(3)   大学院・学部における応用生物科学分野の専門及び基幹教育を担当し研究指導ができる者

(4)   日本語での授業および研究指導が行える者

(5)   大学の運営に関する能力と熱意のある者

(6)   学校教育法第9条に規定する欠格事項に該当しない者

 

勤務形態:

常 勤(任期の定め:5年)

※今回採用されるテニュアトラック教員は、5年目の最終審査で適格と認められた場合、テニュア准教授またはテニュア講師 として採用されます。なお、3年目に実施される中間審査時又はそれ以降にテニュア審査基準を満たすに至ったと認められる場合は、最終審査の時期の繰り上げが可能です。また、5年の任期中にテニュア資格が付与されない場合は、3年を限度とするセーフティ・ネット雇用制度が準備されており、セーフティ・ネット期間中にテニュア審査基準を満たすに至ったと認められる場合は、再度のテニュア審査を可能としています。

 テニュア審査基準や大阪公立大学のテニュアトラック制の概要については、以下のURLよりご覧いただけます。

 <テニュア審査基準>

https://www.omu.ac.jp/research/recruit/faculty/entry-00272.html

 <テニュアトラック制の概要>

https://www.omu.ac.jp/research/recruit/faculty/entry-00272.html

 

お問い合わせ先

大阪公立大学 大学院農学研究科 応用生物科学専攻

担当者:青木 考 (専攻長)

Mail:kaoki@omu.ac.jp

電話:072-252-6384