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青いバラ
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遺伝⼦組換え技術により、2004年に世界で 初めて青色の色素(デルフィニジン骨格をもつ色素)を持つバラが開発されました。本会はこの業績に対し、2005年に学会賞「特別賞」を授与しました。
インターフェロン産⽣イチゴ
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2013年にイヌインターフェロンαを産⽣する遺伝⼦組換えイチゴが開発されました。 完全密閉型植物⼯場で栽培された組換えイチゴの果実を原料としてイヌの⻭⾁炎軽減剤が⽣産されています。本会はこの業績に対し、2015年に学会賞「特別賞」を授与しました。
高GABAトマト
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ストレス緩和や血圧上昇抑制などの効果が期待される健康機能性成分であるγ-アミノ酪酸(GABA) をゲノム編集技術を用いてトマトで安定的に高蓄積させる研究が進められています。
隔離圃場(筑波大学)
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筑波大学つくば機能植物イノベーション研究センターの遺伝子実験センター内にある隔離圃場では、遺伝子組換え植物の屋外評価試験が可能です。これまでに、遺伝子組換え農作物・樹木に関する多くの学外共同研究が実施されてきました。
レポーター遺伝子
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遺伝⼦発現を調べるための指標としてレポーター遺伝⼦が⽤いられます。 植物では、呈⾊反応や発光反応を触媒するGUSやルシフェラーゼ、あるいは蛍光タンパク質であるGFPなどが利⽤されています。写真はGFPを⽤いたものです。