日本植物細胞分子生物学会報 2014年 3月号
1 新会長あいさつ
アーカイブしておりません(2021年5月6日注記)
2 2014-2015年役員、幹事ならびに評議員
2014-2015年度役員等
3 求職ロゴマーク
学会設立30周年記念事業の提案に基づき設置されたキャリア支援ワーキンググループで、博士号取得者(ポスドク)や博士課程学生に、アカデミックポストに限定せず、民間企業への就職も視野に入れた幅広いキャリア・パスを考える機会を提供することが議論されました。その一環として、大会・シンポジウムでの発表時に使用する、求職中であることを示す下記の「求職ロゴ」が作成されました。「求職ロゴ」により、今までアカデミックポストのみを考えていた人が企業の方と直接話をすることで、幅広いキャリアの可能性に気付く可能性が考えられます。また、大学や公的研究機関側だけでなく企業側から見ても、「求職ロゴ」は良い人材を見つけるきっかけになりうると考えられます。「求職ロゴ」は発表時の、スライドあるいはポスターに付してご活用下さい。なお、使用にあたっては、指導教員や所属先の上司等と事前に十分ご相談下さい。
画像ダウンロード先:
https://www.jspb.jp/society/logo/
4 倫理規程
2013年の評議員会で学会の倫理規程が承認されました。
https://www.jspb.jp/society/sub01_2/rinri/
5 編集関係のお知らせ
(1) 今年度は新たに8名の先生方に編集委員に加わって頂き、総勢24名の先生方に編集委員を務めて頂きます(敬称略)。ご退任された先生方(敬称略)には、長期にわたるご貢献に感謝致します。
新編集委員長:溝口剛(国際基督教大)
(副編集委員長:出村拓(奈良先端大))
新規:伊藤幸博(東北大)、河内宏(国際基督教大)、小林俊弘(理化学研究所)、鈴木馨(産総研)、千葉由佳子(北海道大)、野中聡子(筑波大)、水谷正治(神戸大)、Joanna Putterill(University of Auckland, New Zealand)継続:青木考(大阪府立大)、青木俊夫(日本大)、大谷基泰(石川県立大)、荻田信二郎(富山県立大)、加藤晃(奈良先端大)、佐々木伸大(岩手生工研)、島田浩章 (東京理科大)、関根政実(石川県立大)、平塚和之(横浜国立大)、星野洋一郎(北海道大)、永野幸生(佐賀大)、山口雅利(埼玉大)、矢野健太郎(明治大)、Anne B.Britt (University of California, Davis, USA)、Gyung-Tae Kim (Dong-A University, Korea)、Rishikesh P.Bhalerao (The Swedish University of Agricultural Sciences, Sweden)
退任:穴井豊昭(佐賀大)、松倉千昭(筑波大)、中野優(新潟大)、小関良宏(東京農工大)、柴田大輔(かずさDNA研究所)、Ian Smith(元 奈良先端大)、渡邊雄一郎(東京大)、山口淳二(北海道大)、山崎真巳(千葉大)、矢崎一史(京都大)
(2) J-Stageの電子投稿審査システム(http://mc.manuscriptcentral.com/pb)の利用方法が分からない場合には、Plant Biotechnology編集事務局までお問い合わせ下さい。
(3) 今年度は次のような特集号を予定しています。 31-4. “Plant Specialized Metabolism”(編集責任者:庄司翼・肥塚崇男・杉山暁史)
(4) 投稿規程総則の改訂
2013年の評議員会で倫理規程の承認に伴い、以下の総則の改訂(追加)が承認されました。
総則
6. 二重投稿などの不正が見いだされた場合にはPlant Biotechnology倫理調査委員会規則に則った調査が行なわれ、日本植物細胞分子生物学会倫理規程に従う処分がなされることがありますので十分にご注意ください。
投稿規程リンク先:https://www.jspb.jp/journal/sub07/
6 学会業務の一部委託の契約
株式会社国際文献社への学会業務の一部委託に関して2014年度1年間の契約を交わしました。
7 会費納入のお願い
会費は、一般会員6,000 円、学生会員4,500 円、特別賛助会員一口50,000円、賛助会員一口15,000円で前納制となっております。本年度会費を未納の方は、至急振込をお願いいたします。なお、会費を3年分滞納した方は退会とみなし、会員名簿から削除いたします。また、会費を納入されない場合は会誌の発送を中止いたしますのでご注意下さい。
8 新規入会者(2013.12.1-2014.2.28)
(一般会員、入会順)
9名(氏名略)