SOCIETY AWARDS 学会賞

 

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奨励賞学生奨励賞論文賞

学術賞(過去の受賞者)

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2023年度

小泉 望(大阪公立大学)

植物の小胞体ストレス応答の分子機構の解明と植物バイオテクノロジーの社会実装のための学術的貢献

山崎 真巳(千葉大学)

薬用植物の統合オミクスによるアルカロイド生合成メカニズムの分子進化解明

2022年度 三沢 典彦(石川県立大学)
「カロテノイドの生合成遺伝子の同定とその合成生物学研究」
2021年度 梅澤 俊明(京都大学)
「植物とくにイネ科植物でのリグニン生合成制御」
梅田 正明(奈良先端科学技術大学院大学)
「植物成長を制御する分子メカニズムの解明」
2020年度 鳥山 欽哉(東北大学)
「イネの細胞質雄性不稔性と稔性回復の分子基盤研究」
2019年度 村中 俊哉(大阪大学)
「植物テルペノイド代謝多様性の分子基盤と代謝工学」
中山 亨(東北大学)
「フラボノイド生合成:新規経路・特異性の開拓とダイナミクス」
2018年度 山口 淳二(北海道大学)
「栄養応答を中心とした植物環境適応機構の解明」
2017年度 土岐 精一(農研機構)
「植物ゲノム編集の基盤技術の開発」
2016年度 矢﨑 一史(京都大学)
「植物二次代謝の生合成と輸送の統合を目指して」
2015年度 小関良宏(東京農工大学)
「アントシアニン生合成系遺伝子の解明」
2014年度 江面 浩(筑波大学)
「マイクロトムを用いたトマトの学術研究基盤の構築」
田畑 哲之((公財)かずさDNA 研究所)
「植物ゲノムプロジェクトに対する世界的貢献」
2013年度 橋本 隆(奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス研究科)
「ナス科アルカロイドの生合成」
髙木 優(埼玉大学環境科学研究センター)
「植物転写因子機能ネットワークの解明」
2012年度 柴田 大輔(財団法人 かずさDNA研究所 産業基盤開発研究部)
「植物科学とバイオテクノロジー研究に貢献するリソース基盤整備」
内藤 哲(北海道大学大学院 農学研究院、先端生命科学研究院)
「メチオニン生合成制御を基軸とした新規転写後制御機構の研究」
2011年度 斉藤 和季(千葉大学大学院 薬学研究院、理化学研究所 植物科学研究センター)
「植物メタボロミクスを中心とした統合オミクスとその展開研究」
2010年度 該当なし
2009年度 射場 厚(九州大学大学院 理学研究院)
「地球温暖化と植物の環境適応の分子基盤」
佐藤 文彦(京都大学大学院 生命科学研究科)
「イソキノリンアルカロイド生合成系の細胞分子生物学と応用」
2008年度 綾部 真一(日本大学 生物資源科学部)
「マメ科植物成分の生合成機構と分子進化」
若狭 暁(東京農業大学 農学部)
「代謝系遺伝子組換えイネの基礎科学的および実用化に関する研究」
2007年度 鎌田 博(筑波大学大学院 生命環境科学研究科)
「植物細胞組織培養技術を活用した分化全能性発現機構に関する研究」
福田 裕穂(東京大学大学院 理学系研究科)
「培養系を用いた維管束細胞分化の分子機構の解明」
2006年度 長田 敏行(東京大学大学院 理学系研究科)
「モデル植物培養細胞系の追求」
2005年度 島田 多喜子 (石川県農業短期大学 農業資源研究所)
「イネ、コムギ、サツマイモの組織培養と遺伝子組換えに関する植物細胞分子生物学的研究」
2004年度 大橋 祐子(独立行政法人 農業生物資源研究所)
「植物の病傷害情報伝達に関する研究」
2003年度 佐野 浩(奈良先端科学技術大学院大学 遺伝子教育研究センター)
「DNAのメチル化とエピジェネティック遺伝」
内宮 博文(東京大学 分子細胞生物学研究所)
「植物分子育種の基礎的創成研究」
2002年度 岩渕 雅樹(岡山県生物科学総合研究所)
「植物における遺伝子の転写制御機構の研究」
三位 正洋(千葉大学 園芸学部)
「花卉園芸植物における細胞工学的手法の確立とその育種的応用」
2001年度 海老塚 豊(東京大学大学院 薬学系研究科)
「植物トリテルペン生合成の起源と多様性」
吉川 孝文(北里大学 薬学部)
「薬用植物組織培養による有用物質生産」
2000年度 森川 弘道(広島大学 理学部数理分子生命理学専攻)
「植物細胞への外来遺伝子導入法の開発とその応用に関する研究」

特別賞(過去の受賞者)

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2021年度 江面 浩1,2、高山 真理子1,2、野中 聡子1、住吉 美奈子2、竹下 達夫21筑波大学、2(株)サナテックシード)
「GABA高蓄積ゲノム編集トマトの開発と社会実装体制の確立」
2015年度 松村 健1、田林 紀子21(独)産業技術研究所、2(株)ホクサン)
「遺伝子組換え植物による動物薬の開発」
2005年度 田中 良和、久住 高章、勝元 幸久、津田 晋三、John Mason、Filippa Brugliera
(サントリー株式会社;Florigene社)
「青いバラの開発」

技術賞(過去の受賞者)

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2021年度 風間 智彦1,2、肥塚 信也3、鳥山 欽哉2、堤 伸浩4、有村 慎一4
1九州大学、2東北大学、3玉川大学、4東京大学)
「植物ミトコンドリアゲノム編集技術の開発と細胞質雄性不稔原因遺伝子の同定」
2020年度 三浦 謙治1、星川 健2、江面 浩1
1筑波大学、2国際農林水産業研究センター)
「植物における一過的タンパク質大量発現システムの確立」
2019年度 該当なし
2018年度 今井 亮三(農研機構)、濱田 晴康、三木 隆二、柳楽 洋三、田岡直明((株)カネカ・バイオテクノロジー開発研究所)
「茎頂メリステムをターゲットにした培養不要で汎用性の高い遺伝子改変技術の開発」
2017年度 吉松 嘉代、乾 貴幸、河野 徳昭(国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所)、新穂 大介(丸善製薬(株))、吉岡 拓磨((株)ツムラ)
「カンゾウ属植物のバイオナーサリーの構築とその応用」
2016年度 ○新野 孝男(筑波大学)、松本 敏一(島根大学)、福井 邦明、山本 伸一、田中 大介(農研機構)
「植物遺伝資源の長期保存のためのクライオプレートを用いた超低温保存技術の開発」
2015年度 ○大西昇、間宮幹士、近藤恵二(キリン(株)R&D本部)
「高い汎用性、増殖効率を特長とする植物大量増殖システムとその実用利用」
2014年度 大坪 憲弘1、佐々木 克友1、高根 健一2、古市 真木雄3、加藤 晃4
1農研機構、2(株)インプランタイノベーションズ、3NECソリューションイノベータ(株)、4奈良先端科学技術大学院大学)
「高翻訳効率発現ベクターと新規蛍光タンパク質遺伝子を用いた光る花の開発」
松井 南1、市川 尚斉2、中澤 美紀3、高根 健一3
1(独)理化学研究所、2沖縄科学技術大学院大学、3(株)インプランタイノベーションズ)
「FOXハンティングシステムによる遺伝子機能解析技術の開発とその普及」
2013年度 高岩 文雄1、楊 麗軍1、藤原 義博2、関川 賢二2
(1(独)農業生物資源研究所、2(株)プリベンテック)
「組換えイネによるサイトカイン生産の開発と実用化」
2012年度 大場 利治1、佐藤 将一1、辻本 善政1、北川 正成1、櫻井 望2
(1:タカラバイオ株式会社 ドラゴンジェノミクスセンター、2:財団法人 かずさDNA研究所)
「トランスクリプトーム解析手法の開発と受託サービスの実用化」
2011年度 濱田 博喜(岡山理科大学 理学部)
「植物細胞を用いた生理活性物質の配糖化技術の開発とその実用化」
寺川 輝彦・杉山 正夫・村山 俊夫・山村 智通(北興化学工業株式会社 開発研究所)
「バイオテクノロジーを利用したシクラメンの品種改良」
2010年度 篠山 治恵1、市川 裕章2、間 竜太郎3、望月 淳4、野村 幸雄5
(1:福井県農業試験場、2:農業生物資源研究所、3:農研機構花き研究所、4:農業環境技術研究所、5:福井県丹南農林総合事務所)
「雄性不稔性と害虫耐性を共発現する遺伝子組換えキクの開発と実用化の試み」
高木 優、光田 展隆、松井 恭子、小山 知嗣、平津 圭一郎
(産業技術総合研究所 ゲノムファクトリー研究部門)
「新しい遺伝子サイレンシング法(CRES-T)を用いた転写因子機能解析法の開発と応用」
2009年度 加藤 晃・長屋 進吾・松浦 秀幸・新名 淳彦
(奈良先端科学技術大学院大学 バイオサイエンス研究科)
「外来遺伝子を高発現させる新規ベクターの開発」
松田 成美・高居 恵愛・池田 和生・五十鈴川 寛司・高品 善・小野寺(遠藤) 玲子
(山形県農業総合研究センター 農業生産技術試験場)
「セイヨウナシにおける分子育種技術および生殖器官発現性遺伝子評価系の確立」
2008年度 大宮 あけみ、間 竜太郎、岸本 早苗、能岡 智、住友 克彦
(農業・食品産業技術総合研究機構 花き研究所)
「遺伝子組換えによるキク花色の改変」
大越 一雄、伊東 靖之、小原 麻里、深見 正信、西川 康之、鈴木 健司
(千葉県農業総合研究センター)
「バイオテクノロジーを利用した品種・種苗の育成」
中川 強、石黒 澄衛、木村 哲哉(島根大学 総合科学研究支援センター)
「Gateway技術を用いた植物遺伝子機能解析システムの開発」
2007年度 岩本 嗣、中曽根 渡、平井 正志、近江戸 伸子、福井 希一
(大阪府環境農林水産総合研究所(旧:大阪府立食とみどりの総合技術センター)ほか)
「バイオテクノロジーを利用したフキならびにナスの育種」
2006年度 羽毛田 智明、山本 正美、蔭山 節雄(タキイ種苗株式会社 研究農場)
「バイオテクノロジーを利用した野菜・花卉新品種の育成」
2005年度 浅尾 浩史、荒井 滋、西澤 洋子、平井 正志、日比 忠明(奈良県農業技術センターほか)
「細胞融合および遺伝子組換え技術を用いた耐病性植物の育成」
春日部 芳久、賀 利雄、渡壁 百合子、三澤 修平、大谷 基泰、橘 昌司
(株式会社東洋紡総合研究所ほか)
「ポリアミン代謝の遺伝子操作による複合環境ストレス耐性植物の開発」
2004年度 江面 浩1、吉岡 啓子2、田部井 豊3、細谷 和重4、葛谷 真輝5、大澤 勝次6
(1:筑波大学 農林学系・遺伝子実験センター、2:トロント大学 植物学科、3:農業生物資源研究所、4:茨城県農業総合センター大宮地区農業改良普及センター、5:茨城県農業総合センター生物工学研究所、6:北海道大学 農学研究科)
「バイオテクノロジーを活用したメロンの品種改良技術の開発」
鈴木 正彦、野田 尚信、菅野 善明、古川 耕一郎(青森県農林総合研究センター)
「組織培養及び組換え技術を用いた地域特産作物の開発」
2003年度 酒井 昭、新野 孝男、松本 敏一、平井 泰、Nguyen Tien Thinh(北海道大学ほか)
「ガラス化法による細胞・組織・遺伝資源の長期超低温保存法の開発」
2002年度 山村 三郎、西原 昌宏、加藤 喜明、仲谷 房治1、星 伸枝2
(1:岩手県生物工学研究センター 遺伝子工学第2研究部、岩手県農業研究センター 県北農業研究所、2岩手県農業研究センター 農産部)
「分子育種技術等を利用した果樹および花き類の育種」
吉田 茂男1、阿部 知子1、田中 隆治2、久住 高章2、鈴木 賢一2
(1:理化学研究所 植物機能研究室、2サントリー株式会社 基礎研究所)
「重イオンビームによる突然変異誘発法の開発と応用」
2001年度 行宗 敬人、多葉田 誉、東 庸介、三宅 篤子、原 康弘、松原 浩一
(三井化学株式会社 ライフサイエンス研究所)
「パクリタキセルの生産誘導因子解明と工業的生産技術の開発」
横山 峰幸、草苅 健、猪股 慎二、合津 陽子、片桐 千華(資生堂 基盤研究センターほか)
「ミシマサイコ不定根によるサポニン高生産系の確立とその化粧品への応用」
2000年度 後藤 文之、吉原 利一((財)電力中央研究所 生物科学部)
「高鉄含有作物の分子育種」
綾部 昌則1、恒吉 唯充1、角愼 一郎1、長久保 有之2、高市 みゆき2、大江田 憲治2
(1:湧永製薬株式会社 ヘルスケア研究所、2:住友化学工業(株) 生命工学研究所)
「ニンニク優良種苗の大量増殖技術、新規苗栽培技術およびニンニク ウイルス簡易検出法の開発」
1999年度 海老沼 宏安、松永 悦子、山田 恵子、遠藤 さおり、杉田 耕一(日本製紙株式会社 中央研究所)
「MATベクターを用いた遺伝子導入技術の開発」
塚原 正義、吉岡 正陽、小川 俊也、垣谷 誠、戸栗 敏博(キリンビール株式会社 基盤技術研究所)
「遺伝子組換えを利用したキクの品種改良」
1998年度 樋江井 祐弘、小鞠 敏彦、石田 祐二、斉藤 秀章(日本たばこ産業株式会社 遺伝育種研究所)
「アグロバクテリウムによるイネ科植物の形質転換方法の開発」
久住 高章、田中 良和、津田 晋三、鈴木 賢一、水谷 正子、福井 祐子
(サントリー株式会社 基礎研究所)
「遺伝子工学による花色多様化」
1997年度 大河原 敏文1、斉藤 渉1、小林 省蔵2
(1:キッコーマン株式会社、2:農林水産省果樹試験場カキ・ブドウ支場)
「ミカン科植物の体細胞雑種および細胞質雑種の作出と育種への応用」
大辻 一也、武井 章、杉村 順夫、手嶋 亨(花王株式会社)
「チューベローズ培養細胞による多糖の生産とその化粧品への応用」
1996年度 藤村 達人、赤木 宏守、岡 正明、中村 淳、澤田 倫平
(三井東圧化学株式会社 ライフサイエンス研究所)
「イネのプロトプラスト培養技術の開発と細胞融合を利用した新品種の開発」
山本 好和、木下 靖浩、高橋 淳(日本ペイント株式会社 新技術研究所)
「ハナキリン培養細胞によるアントシアニン生産」

奨励賞(過去の受賞者)

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2023年度

根本 圭一郎(岩手生物工学研究センター)

無細胞翻訳系を基盤とした生化学的アプローチによる植物生理学・生態学的研究

2022年度 肥塚 崇男(山口大学)
「植物香気成分の生合成分子機構の解明と代謝改変に関する研究」
七里 吉彦(森林研究・整備機構)
「難培養植物の形質転換系およびゲノム編集系の開発」
横井 彩子(農業・食品産業技術総合研究機構)
「相同組換えやトランスポゾンを活用した新規植物ゲノム工学手法の開発」
2021年度 杉山 暁史(京都大学)
「植物代謝産物による根圏微生物叢形成に関する研究」
2020年度 中林 亮(理化学研究所)
「未同定代謝物の探索にむけた複合的メタボロミクス手法の開発」
前川 修吾(立教大学)
「植物のストレス応答機構に関する分子生物学的研究」
2019年度 沼田 圭司(理化学研究所)
「ペプチド法:融合ペプチドを利用した植物改変技術の開発」
東 泰弘(理化学研究所)
「環境ストレス応答を中心とした植物代謝オミクスと遺伝子資源応用」
石川 寿樹(埼玉大学)
「植物固有なスフィンゴ脂質機能の解明と代謝改変研究」
2018年度 笠島 一郎(岩手大学)
「作物の分子育種のための包括的アプローチ」
来須 孝光(東京理科大学・ヘルシンキ大学)
「イネにおけるオートファジー、カルシウム-活性酸素シグナルネットワークの生理機能の解明」
矢野 亮一(筑波大学・農研機構)
「ゲノム情報を基盤とした植物遺伝子研究」
2017年度 大西 利幸(静岡大学)
「植物の生長や化学防御に寄与する二次代謝産物の生合成研究」
児玉 豊(宇都宮大学)
「植物の蛍光イメージング技術に関する研究」
楢本 悟史(東北大学)
「植物の極性構築メカニズムの分子生物学的研究」
2016年度 有泉 亨(筑波大学)
「高等植物の植物ホルモンと生殖の制御に関する分子遺伝学的研究」
佐々木 伸大((公財)岩手生物工学研究センター)
「植物二次代謝における代謝的収斂進化」
佐藤 長緒(北海道大学)
「翻訳後修飾による新規植物基幹代謝制御機構の解明」
2015年度 岡咲 洋三((独)理化学研究所)
「脂質メタボロミクスによる植物脂質生合成機構に関する研究」
高橋 秀行((公益)岩手生物工学研究センター)
「リンドウの安定生産に向けたメタボローム解析技術の活用」
祢宜 淳太郎(九州大学)
「気孔の環境応答及び形成の分子機構の解明」
2014年度 池田 美穂(埼玉大学)
「植物転写抑制因子の分子機能および生物学的機能の解明」
松田 史生(大阪大学)
「二次代謝物のメタボローム分析法の開発と農学への応用」
三浦 謙治(筑波大学)
「低温シグナル伝達機構の分子生物学的研究」
2013年度 福島敦史((独)理化学研究所 環境資源科学研究センター・研究員)
「植物代謝を理解するための代謝蓄積量および遺伝子発現量のネットワーク解析」
山口雅利(埼玉大学環境科学研究センター)
「道管分化を制御する遺伝子転写ネットワークの解析」
高橋征司(東北大学大学院工学研究科)
「植物ポリイソプレノイドおよび天然ゴムの生合成の分子機構解明」
2012年度 庄司 翼(奈良先端科学技術大学院大学 バイオサイエンス研究科)
「タバコのニコチン蓄積と発現制御に関する研究」
草野 都(理化学研究所 植物科学研究センター)
「植物メタボロミクスによる代謝ネットワーク解析」
小山 知嗣(京都大学大学院 生命科学研究)
「植物特異的な転写因子の機能解析と葉の発生分化における遺伝子発現制御に関する研究」
2011年度 有村 慎一(東京大学大学院 農学生命科学研究科)
「高等植物ミトコンドリア分裂・融合現象の解析」
小埜 栄一郎(サントリーホールディングス株式会社 R&D企画部)
「有用植物の二次代謝物酵素の機能進化についての研究」
鈴木 史朗(京都大学 生存圏研究所)
「木質バイオマス成分生合成の分子機構の解析」
2010年度 尾形 善之(理化学研究所 植物科学研究センター)
「植物遺伝子の網羅的な機能推定のための遺伝子共発現解析手法の開発と解析データベースの構築」
梅原 三貴久(理化学研究所 植物科学研究センター)
「植物の枝分かれを抑制するホルモン、ストリゴラクトンに関する研究」
2009年度 中塚 貴司(財団法人 岩手生物工学研究センター)
「リンドウにおける花色制御機構の解明と分子育種手法の開発」
關 光(横浜市立大学 木原生物学研究所)
「代謝研究に適した新規毛状根ベクターの開発および薬用植物のテルペノイド生合成関連遺伝子の探索」
2008年度 榊原 圭子(理化学研究所 植物科学研究センター)
「高等植物におけるフラボノイド修飾機構の分子生物学的解明」
鈴木 秀幸(かずさDNA研究所 産業基盤開発研究部)
「植物二次代謝産物の生合成に関与する遺伝子の機能ゲノム学-マメ科モデル植物を中心として-」
2007年度 藤原 すみれ(オハイオ州立大学)
「シロイヌナズナにおける概日リズム制御と光周性花成制御の解析」
丸山(仲下) 明子(理化学研究所 植物科学研究センター)
「植物の硫黄および関連代謝制御機構の解明」
矢野 健太郎(東京大学大学院 農学生命科学研究科)
「バイオインフォマティクスを用いた実用植物の遺伝情報データベース構築」
2006年度 伊福 健太郎(京都大学大学院 生命科学研究科)
「光化学系Ⅱ酸素発生系PsbPタンパク質の生理機能解析における新規RNAi法の開発」
田口 悟朗(信州大学 繊維学部)
「タバコのフェノール性化合物の配糖化・マロニル化に関する研究」
2005年度 林 宏明(岐阜薬科大学 生薬学教室)
「高等植物におけるトリテルペノイド関連成分の多様性と生合成酵素に関する研究」
原 正和(静岡大学 農学部)
「植物の貯蔵器官における防御関連遺伝子に関する研究」
平井 優美(千葉大学大学院 薬学研究院遺伝子資源応用研究室)
「ポストゲノムアプローチによる硫黄栄養欠乏適応機構の解明」
2004年度 小泉 望(奈良先端科学技術大学院大学 遺伝子教育研究センター)
「植物の小胞体ストレス応答の分子機構に関する研究」
吉松 嘉代(国立医薬品食品衛生研究所 筑波薬用植物栽培試験場)
「催吐剤原料トコンの大量増殖と形質転換およびイソキノリンアルカロイド生産に関する研究」
2003年度 高橋 美佐(広島大学大学院 理学研究科)
「NOxおよびPOPsの浄化を目指したファイトレメディエーション・バイオテクノロジーの研究」
山田 晃世(東京農工大学 工学部生命工学科)
「大腸菌機能スクリーニング法を用いた耐塩性遺伝子の探索」
2002年度 川合(山田) 真紀(東京大学 分子細胞生物学研究所)
「細胞死制御因子のクロストークに関する研究」
野路 征昭(千葉大学大学院 薬学研究院)
「植物のシステイン・セリン生合成系の制御と応用に関する研究」
2001年度 加藤 美砂子(お茶の水女子大学大学院 人間文化研究科)
「カフェインシンターゼの単離と分子クローニング」
清末 知宏(香川大学 遺伝子実験施設)
「組織培養・分子生物・分子遺伝学的手法を用いた高等植物の胚発生に関する研究」
丹羽 康夫(静岡県立大学大学院 生活健康科学研究科)
「植物GFPの改良とその利用法の開発に関する研究」
2000年度 明石 智義(東京工業大学 理学部)
「マメ科フラボノイド生合成の分子生物学的研究」
江面 浩(茨城県農業総合センター 生物工学研究所)
「遺伝子操作によるメロンの改良」
山崎 真巳(千葉大学 薬学部薬用資源教育研究センター)
「アントシアニン生合成を中心とした植物二次代謝に関する分子生物学的研究」
1999年度 溝口 剛(理化学研究所)
「植物におけるプロテインキナーゼに関する分子生物学的研究」
梅田 正明(東京大学 分子細胞生物研究所)
「植物の細胞分裂の制御機構に関する研究」
鹿内 利治(奈良先端科学技術大学院大学)
「葉緑体形質転換系を用いた遺伝子機能解析」
1998年度 鈴木 馨(通商産業省工業技術院 生命工学研究所)
「植物の感染応答の分子機構に関する研究」
渡辺 正夫(岩手大学 農学部)
「アブラナ科植物の自家不和合性に関する分子生物学的研究」
矢崎 一史(京都大学大学院 農学研究科)
「シコニン生合成の発現制御機構の解明」

学生奨励賞(過去の受賞者)

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2023年度

中里 一星(東京大学)

松田 陽菜子(京都大学)

ダイズイソフラボンの根外への分泌と根圏での蓄積に関する研究

2022年度 清水 宏祐(神戸大学)
「ジャガイモシストセンチュウに対する新規ふ化促進物質の同定とその生合成の解析」
竹内 亜美(東京理科大学)
「ジャガイモ塊茎デンプンの代謝工学に向けた高効率ゲノム編集技術の開発」
2021年度 眞木 美帆(北海道大学)
「栄養シグナルによる植物成長制御に関わる転写因子の機能解明」
武井 瞳(筑波大学)
「トマトの採種と果実生産の省力化に寄与するゲノム情報学的・分子生物学的研究」
2020年度 秋山 遼太(神戸大学)
「ステロイドグリコアルカロイド生合成機構の解明」
鈴木 隼人(大阪大学)
「ミヤコグサのトリテルペノイド生合成に関する研究」
2019年度 飯島 未宇(富山大学)
「エゾムラサキツツジが生産する抗HIV天然物ダウリクロメン酸の生合成研究」
2018年度 石川 優真(埼玉大学)
「シアノバクテリアにおけるNADキナーゼの機能と代謝調節」
田村 啓太(大阪大学)
「薬用植物カンゾウにおけるトリテルペノイド生合成酵素遺伝子の同定とその転写制御に関する研究」
2017年度 青山 翔紀(北海道大学)
「CO2/Nバランスに応答した植物成長制御機構の解明」
田中(坪山) 祥子(東京農工大学)
「簡単なゼニゴケ形質転換技術(アガートラップ法)の開発」
三上 雅史(横浜市立大学)
「CRISPR/Cas9を用いた植物ゲノム編集技術の開発」
2016年度 中本 雅俊(大阪府立大学)
「植物ステロール側鎖構造多様化によって駆動された多細胞植物ボディプラン成立に関する研究」
安本 周平(大阪大学)
「ゲノム編集技術のトリテルペン代謝工学への応用」
陸 宇 (北海道大学)
「新規C/N栄養バランス制御因子CNI2/ABI1の同定と機能解明」
和氣 駿之 (東北大学)
「ダイズにおけるイソフラボン代謝関連酵素の発現応答,相互作用,アイソザイムの機能分化に関する研究」
2015年度 青木 裕美(東京理科大学)
「イネOsMac遺伝子群の5’非翻訳配列(5’UTR)は下流ORF翻訳量を10倍以上高める翻訳エンハンサー活性を有する・・その機能解析と利用」
棟方涼介(京都大学)
「クマリン代謝の多様化に貢献する膜結合型プレニル基転移酵素の解明」
2014年度 西崎 雄三(東京農工大学)
「アントシアニンのポリアシル化におけるZwitter donorの寄与」
藤野 尚人(東北大学)
「フラボノイド生合成経路におけるメタボロンの実証」
山下 由衣(北海道大学)
「シロイヌナズナCGS1遺伝子におけるリボソームの翻訳アレストと共役したmRNA分解機構の研究」
2013年度 山田泰之(京都大学大学院生命科学研究科)
「イソキノリンアルカロイド生合成系の発現制御に関わるbHLH型転写因子の機能解析」
宮原 平(東京農工大学大学院工学府)
「被子植物におけるアシルグルコース依存型アントシアニン配糖化酵素の解析」
2012年度 永利 麻衣(名古屋市立大学大学院 薬学研究科)
「イリドイドおよびアポカロテノイド配糖体の生合成に関わる新規配糖化酵素の単離と機能解析」
福島 エリ オデット(横浜市立大学)
「マメ科モデル植物の遺伝子情報リソースを活用したトリテルペノイド生合成酵素遺伝子に関する研究」
2011年度 松葉 由紀(東京農工大学大学院 工学府)
「新規アントシアニン配糖化酵素の解析」
ナレンドラ デュヒタ(筑波大学大学院 生命環境科学研究科)
「ミラクリンの新規精製法の開発と甘味誘導機構の解明」
2010年度 該当なし
2009年度 政田 さやか(名古屋市立大学大学院 薬学研究科)
「植物二次代謝糖転移酵素の機能解析とその応用」
佐々木 佳菜子(京都大学 生存圏研究所)
「プラスチド局在型イソプレノイド系二次代謝の制御と生理機能」
2008年度 杉山 暁史(京都大学 生存圏研究所)
「根粒形成に関与するマメ科ATP-結合タンパク質の機能と生理的役割」
野中 聡子(筑波大大学院 生命環境科学研究科)
「アグロバクテリウムを介した遺伝子導入におけるエチレンによる制御の分子機構解析」
2007年度 児玉 豊(奈良先端科学技術大学院大学 バイオサイエンス研究科)
「蛋白質の分子進化に関する研究」
澤井 学(日本大学大学院 生物資源科学研究科)
「ミヤコグサのトリテルペノイド骨格合成酵素に関する機能ゲノム学的研究」
2006年度 遠藤 真咲(筑波大学大学院 生命環境科学研究科)
「高等植物における相同組換え効率制御の要因解析とそのジーンターゲッティング系への応用」
2005年度 小原 一朗(京都大学 生存圏研究所森林圏遺伝子統御分野)
「プレニルトランスフェラーゼの機能解明と代謝工学」
門田 康弘(東京理科大学大学院 理工学研究科)
「病原菌由来のエリシターによるタバコ培養細胞BY-2の防御反応誘導機構におけるCa2+シグナルと細胞周期の役割」
佐々木 伸大(東京農工大学工学 教育部生命工学科)
「ベタレイン色素生合成に関わる酵素遺伝子の単離とその解析」
2004年度 梅原 三貴久(筑波大学 生物科学研究科)
「カラマツ不定胚誘導系を用いた胚本体と胚柄の相互作用に関する研究」
澤田 有司(日本大学大学院 生物資源科研究科)
「タンパク質工学的手法によるP450イソフラボノイド骨格合成酵素の反応機構と分子進化の研究」
和田 七夕子(奈良先端科学技術大学院大学 バイオサイエンス研究科)
「タバコDNAメチル化酵素NtDRM1酵素解析」
2003年度 岩井 美穂(筑波大学大学院 博士課程生物科学研究科)
「シロイヌナズナおよびニンジンにおける不定胚誘導系の開発と不定胚誘導機構の解析」
嶋田 典基(日本大学大学院 生物資源科学研究科)
「マメ科フラボノイドの生合成に関わる遺伝子の構造・機能および進化」
鈴木 宏和(東北大学大学院 工学研究科)
「アントシアニン – マロニル基転移酵素の生化学的分子生物学的研究」
2002年度 該当無し
2001年度 庄司 翼(奈良先端科学技術大学院大学 バイオサイエンス研究科)
「ニコチン生合成の分子生物学的解析」
山口 雅利(東京大学 分子細胞生物学研究所)
「イネの細胞分裂の活性化機構に関する研究」
2000年度 千葉 由佳子(北海道大学大学院 農学研究科)
「シスタチオニンγ-シンターゼ遺伝子に見られるメチオニン添加に応答したmRNAの安定性の自己制御」
小林 俊弘(筑波大大学院 生物科学研究科)
「ニンジン不定胚形成に関与する低分子性因子に関する研究」

論文賞(過去の受賞者)

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2023年度

Yuko Maki*, Hiroshi Soejima, Tamizi Sugiyama, Masaaki K. Watahiki, Takeo Sato, Junji Yamaguchi*(2022).

3-Phenyllactic acid is converted to phenylacetic acid and induces auxin-responsive root growth in Arabidopsis plants.

Plant Biotechnology 39(2): 111–117

 

2022年度 Ryo Nakabayashi*, Noriko Takeda-Kamiya, Yutaka Yamada, Tetsuya Mori, Mai Uzaki, Takashi Nirasawa, Kiminori Toyooka, Kazuki Saito (2021).
A multimodal metabolomics approach using imaging mass spectrometry and liquid chromatography-tandem mass spectrometry for spatially characterizing monoterpene indole alkaloids secreted from roots.
Plant Biotechnology 38: 305-310
Ami Takeuchi, Mariko Ohnuma, Hiroshi Teramura, Kenji Asano, Takahiro Noda, Hiroaki Kusano, Koji Tamura, Hiroaki Shimada*(2021).
Creation of a potato mutant lacking the starch branching enzyme gene StSBE3 that was generated by genome editing using the CRISPR/dMac3-Cas9 system.
Plant Biotechnology 38: 345-353
2021年度 Kosuke Shimizu, Atsuhiko Kushida, Ryota Akiyama, Hyoung Jae Lee, Yuya Okamura, Yuki Masuda, Itaru Sakata, Keiji Tanino, Seiji Matsukida, Tsutomu Inoue, Yukihiro Sugimoto, Masaharu Mizutani * (2020)
Hatching stimulation activity of steroidal glycoalkaloids toward the potato cyst nematode, Globodera rostochiensis.
Plant Biotechnology 37(3): 319-325
2020年度 Ryota Akiyama, Hyoung Jae Lee, Masaru Nakayasu, Keishi Osakabe, Yuriko Osakabe, Naoyuki, Umemoto, Kazuki Saito, Toshiya Muranaka, Yukihiro Sugimoto, Masaharu Mizutani * (2019)
Characterization of steroid 5α-reductase involved in α-tomatine biosynthesis in tomatoes.
Plant Biotechnology 36(4): 253-263
2019年度 Shotaro Yamasaki, Atsunobu Suzuki, Yasuaki Yamano, Harunori Kawabe, Daishin Ueno, Taku Demura, Ko Kato* (2018)
Identification of 5’-untranslated regions that function as effective translational enhancers in monocotyledonous plant cells using a novel method of genome-wide analysis.
Plant Biotechnology 35(4): 365-373
2018年度 Ji Min Shin, KwiMi Chung, Shingo Sakamoto, Soichi Kojima, Chuan-Ming Yeh, Miho Ikeda, Nobutaka Mitsuda, Masaru Ohme-Takagi* (2017)
The chimeric repressor for the GATA4 transcription factor improves tolerance to nitrogen deficiency in Arabidopsis.
Plant Biotechnology 34: 151–158
2017年度 Hiroaki Kusano, Yohei Arisu, Jun Nakajima, Mitsuhiro Yaeshima, Kao-Chih She, Hiroaki Shimada* (2016)
Implications of the gene for F1–ATPase β subunit (AtpB) for the grain quality of rice matured in a high-temperature environment. Plant Biotechnology 33: 169-175
2016年度 Atsushi Ishihara, Kazuhiko Ohishi, Tetsuya Yamada, Mari Shibata-Hatta, Yuko Arai-Kichise, Satoru Watanabe, Hirofumi Yoshikawa, *Kyo Wakasa.
Plant Biotechnology, Vol. 32, No. 3, 193-203 (2015) Biochemical and molecular characterization of orange- and tangerine-colored rice calli
2015年度 *Katsutomo Sasaki, Ko Kato, Hiroshi Mishima, Makio Furuichi, Iwao Waga, Ken-ichi Takane, Hiroyasu Yamaguchi, *Norihiro Ohtsubo (2013)
Generation of fluorescent flowers exhibiting strong fluorescence by combination of fluorescent protein from marine plankton and recent genetic tools in Torenia fournieri Lind. Plant Biotechnology 31: 309-318
2014年度 Akihiro Kubo, MitsukoAono, Nobuyoshi Nakajima, Toru Nishizawa, Masanori Tamaoki, HikaruSaji (2013)
Characterization of hybrids between wild and genetically modified glyphosate-tolerant soybeans. Plant Biotechnology 30: 335-345
2013年度 Hiroshi Teramura, Yusuke Enomoto, Hiromi Aoki, Tadamaas Sasaki, Hiroaki Shimada* (2012).
A long 5′ UTR of the rice OsMac1 mRNA enabling the sufficient translation of the downstream ORF. Plant Biotechnology 29: 43-49
Takefumi Hattori, Shinya Murakami, Mai Mukai, Tatsuhiko Yamada, Hirohiko Hirochika, Masakazu Ike, Ken Tokuyasu, Shiro Suzuki, Masahiro Sakamoto, Toshiaki Umezawa* (2012).
Rapid analysis of transgenic rice straw using near-infrared spectroscopy. Plant Biotechnology 29: 359-366
2012年度 Kosuke Kai, Hiroki Takahashi, Hirohisa Saga, Takumi Ogawa, Shigehiko Kanaya, Daisaku Ohta (2011)
Metabolomic characterization of the possible involvement of a Cytochrome P450, CYP81F4, in the biosynthesis of indolic glucosinolate in Arabidopsis 28-4, 379
2011年度 Fumio Matsuda, Atsushi Ishihara, Kojiro Takanashi, Keiko Morino, Haruna Miyazawa, Kyo Wakasa, Hisashi Miyagawa
Metabolic profiling analysis of genetically modified rice seedlings that overproduce tryptophan reveals the occurrence of its inter-tissue translocation. Plant Biotechnology 27, 17-27 (2010)
2010年度 Naoki Matsuo, Hiromi Mase, Miho Makino, Hiro Takahashi, Hiroharu Banno
Identification of ENHANCER OF SHOOT REGENERATION 1-upregulated genes during in vitro shoot regeneration. Plant Biotechnology 26, 385-393. (2009)
2009年度 Akio Uchida, Takashi Hibino, Takiko Shimada, Masahiko Saigusa, Tetsuko Takabe, Etsuko Araki, Hiroshi Kajita and Teruhiro Takabe
Overexpression of DnaK chaperone from a halotolerant cyanobacterium Aphanothece halophytica increases seed yield in rice and tobacco. 25, 141-150 (2008)
2008年度 Mari Takizawa, Koichi Hori, Koji Inai, Hisabumi Takase, Takashi Hashimoto, Yuichiro Watanabe
A virus-induced gene silencing approach for the suppression of nicotine content in Nicotiana benthamiana. Plant Biotechnology 24(3):295-300 (2007)
2007年度 Noriko Nakamura, Masako Fukuchi-Mizutani, Kiyoshi Miyazaki, Kenichi Suzuki, Yoshikazu Tanaka
RNAi suppression of the anthocyanidin synthase gene in Torenia hybrida yields white flowers with higher frequency and better stability than antisense and sense suppression. Plant Biotechnology 23(1):13-17 (2006)
Shungo Otagaki, Makoto Arai, Akiko Takahashi, Kazunori Goto, Jin-Sung Hong, Chikara Masuta, Akira Kanazawa
Rapid induction of transcriptional and post-transcriptional gene silencing using a novel Cucumber mosaic virus vector. Plant Biotechnology 23(3):259-265 (2006)
2006年度 Toshihiro Kobayashi, Takao Niino, Masatomo Kobayashi
Simple cryopreservation protocol with an encapsulation technique for tobacco BY-2 suspension cell cultures. Plant Biotechnology, 22 (2): 105-112 (2005)
<以下の3編でシリーズ(1件)>
Sumire Fujiwara, Mayu Nakagawa, Hiroshi Kamada, George Coupland, Tsuyoshi Mizoguchi
Circadian clock components in Arabidopsis I. The terminal flower 1 enhances the early flowering phenotype of a mutant, lhy cca1. Plant Biotechnology, 22 (4): 311-317 (2005)
Sumire Fujiwara, Atsushi Oda, Hiroshi Kamada, George Coupland, Tsuyoshi Mizoguchi
Circadian clock components in Arabidopsis II. LHY/CCA1 regulate the floral integrator gene SOC1 in both GI-dependent and -independent pathways. Plant Biotechnology, 22 (4): 319-325 (2005)
Sumire Fujiwara, Mayu Nakagawa, Hiroshi Kamada, Tsuyoshi Mizoguchi
Circadian clock components in Arabidopsis III. LHY/CCA1/GI in regulating the floral integrator genes LFY/SOC1/FT to control flowering time and shoot architecture, Plant Biotechnology, 22 (4): 327-331 (2005)
2005年度 Yuko OHASHI, Taka MURAKAMI, Ichiro MITSUHARA, and Shigemi SEO
Rapid down and upward translocation of salicylic acid in tobacco plants, Plant Biotechnology, 21 (2): 95-101 (2004)
Xiaoge FENG, and Kaoru T. YOSHIDA
Molecular approaches for producing low-phytic-acid grains in rice, Plant Biotechnology, 21 (3): 183-189 (2004)
2004年度 T.Hayakawa, T.Sakai, K.Ishiyama, N.Hirose, H.Nakajima, M.Takezawa, K.Naito, M.Miho-Nakayama, T.Akagawa, S.Goto and T.Yamaya
Organization and Structure of Ferredoxin-Dependent Glutamate Synthase Gene and Intracellular Localization of the Enzyme Protein in Rice Plants., Plant Biotechnology, 20(1): 43-55 (2003)
Y. Zhou, S.Nagashima, M.Hirotani, H.Suzuki and T. Yoshikawa
Expression of the chalcone synthase gene in Scutellaria baicalensis hairy root cultures was unusually reduced by environmental stresses, Plant Biotechnology, 20 (3): 207-214 (2003)
N. Koizumi
A chimeric tunicamycin resistance gene as a new selectable marker for Arabidopsis thaliana, Plant Biotechnology 20(4): 305-309 (2003)