SEMINAR 市民公開シンポジウム

植物細胞分子生物学会市民フォーラム 「植物はどこまでわかったか? 植物科学の現状と夢」

植物細胞分子生物学会市民フォーラム

テーマ:「植物はどこまでわかったか -植物科学の現状と夢-」
     2002年度文部科学省科学研究費補助金「研究成果公開促進費」補助事業

日時  :2002年7月28日(日)13:00開場、13:30~17:30
場所  :奈良市西部会館市民ホール(学園前ホール)
主催  :日本植物細胞分子生物学会
後援  :奈良県、奈良県教育委員会
参加費 :無料
参加登録:不要

<プログラム>
  第1部:講演(13:30-16:15)
   13:35-13:45  「はじめに」
               鎌田 博(日本植物細胞分子生物学会 会長、筑波大学)
   13:45-14:15  「植物の生長はどう決まるか」
               山本 良一(帝塚山大)
   14:15-14:45  「重力を感じて植物が動く」
               田坂 昌生(奈良先端大)
   14:45-15:15  「海辺で生きる、森で生きる-植物の水・食糧戦略」
               三村 徹郎(奈良女大)
   15:15-15:45  「植物の潜在能力を目覚めさせる-夢の植物への準備-」
               松田 克礼(近畿大)
   15:45-16:15  「植物バイオでつくる持続可能な社会」
               新名 惇彦(奈良先端大)
  第2部:パネルディスカッション
   16:30-17:30  「遺伝子組換え植物の開発と利用における安全性の確保」
               進行:大川 安信(日本植物細胞分子生物学会 幹事長、農林水産省)
               パネラー:フォーラム講師、鎌田 博