SEMINAR 市民公開シンポジウム

植物バイオテクノロジーがもたらす

フードテック&アグリテック・イノベーション

日時
2022年9月11日(日)10:00〜12:00
会場
現地
大阪公立大学・中百舌鳥キャンパス
(定員100名)

オンライン
Zoomウェビナー
(定員500名)
参加費
無料
共催
日本植物バイオテクノロジー学会
大阪公立大学農学研究科
ポスター・フライヤー
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開催趣旨

フードテック(植物由来の代替肉など)やアグリテック(完全人工光利用型植物工場など)はSDGsの複数の目標へ貢献できる技術として注目されています。本シンポジウムでは、SDGsの大きな観点から、食料問題や環境問題を解決するための技術としてフードテック&アグリテック・イノベーションが発展していること、そして植物バイオテクノロジーが果たす役割について参加者の理解を深めたいと思います。

話題

■代替肉の現状と原料となるダイズに望まれている特性(穴井豊昭・九州大学農学研究科)
■植物の有用成分を酵母でつくる(關光・大阪大学工学研究科)
■SDGsを基盤とした都市型農業への挑戦(横井修司・大阪公立大学農学研究科)
■完全人工光型植物工場の現状と課題(山口夕・大阪公立大学農学研究科)